ユルイ師走の日曜日/下北沢フリーマーケット [日々の雑記]
「ピュアロード」って名前(!?)の古道具屋さんや古着屋さんが集まった通りで、年に4回行われているフリマです。
以前バイクのモニターをした際に、バイクと一緒に撮ったお店もこの通りにあります。
「ぐBEAT FACTRY」というお茶の間カフェ、
「ワンラブブックス」という雑貨屋さん、
そして下北沢発のハンドメイドの服をつくるLily Babyさんが同居しています。
去年一緒に出店した友人Kちゃんが今年も出店。
下の写真は去年の風景。
今年はピュアロードからちょっと脇道にはいったところ。去年に比べると場所がネェ…。
ともかくタイカレーを食べて、まずは腹ごしらえ。
素敵なオヤジ、カドマンのカレーはウマイ!おかわりまでしてしまった。
ごちそうさまです。
ライブをやっていたり、手品をやっていたり、
フリマ以外にも盛りだくさんですが、
下北沢が舞台の小説を執筆した、よしもとばななさんのサイン会も!
ファンの方でさらにスゴイ人……。
フリマが終わって後片付けまで、のんびりした午後を過ごしました。
皆さん、お疲れさまでした!
先程紹介したお店Lily Babyさんのブログでもフリマの模様が紹介されてます。
かわってみえない/秋の京都出張 [日々の雑記]
お仕事とはいえ、この季節京都に行けるのは嬉しい。
まずは大学時代の先輩の家にご厄介に。
お世話になります。
明くる日、自転車を借りて、京都市役所へ。
京都は自転車移動がラク。
市役所にて用事をすまして、ちょこっと近くの三条通りをブラブラ。
久方ぶりにイノダコーヒー三条店へ。
丸い大きなカウンターがある、この店の雰囲気が好きなのです。
古い町家や社寺が、いろんな時代の建物と混じり合って建ち並ぶ京都の街並。
その多様性を活気と考えるか、景観を乱していると考えるか。
京都の町は「働いているところ」と「住んでいるところ」が近い感じがする。
どこにいっても人の生活の気配がする。たとえ京都御所のまわりでも。
「まじり合う」魅力です。
20年以上前になりますが、上賀茂神社の近く、
鴨川沿いの寮にて浪人生活をおくっていました。
京都にきて他のどの観光地や、歴史的に価値のある建物よりも、
鴨川をみると、なんともせつない気持ちがこみ上げてきます。
鴨川から見える景色はあんまり変わって見えなかった。
仕事を終えて、夜はやっぱり宴会。
先輩がお蕎麦を打ってくれました。
自分でも打ってみる。
これは美味い!
先輩ご馳走様でした。ありがとうございます。
明くる朝、ちょっと早めに京都駅に荷物を預け、西本願寺まで散歩してみる。
また来たい!
バイクで遊ぼう/モトショップ功和 [日々の雑記]
東京は世田谷区環七沿い、宮前橋交差点の近くにあるバイク屋さん、
モトショップ功和。
http://www.ms-kouwa.co.jp/info/
オートバイを売るだけじゃなく、
ちゃんとメンテをしようとか、
ちょっとカスタムしてみようとか、
みんなでツーリングに行ってみようとか、
レースや走行会で思い切りバイクを走らせてみようとか、
上手に安全に乗るためにライディングスクールを開いたりと、
オートバイで遊んじゃうことに、とてもとても積極的なバイク屋さんです。
ちなみに写真はライディングスクールにて。
愛車は油冷エンジン時代のスズキバンディット1200s。
メンテにカスタムに、いつもお世話になってます。
そんな縁があって、現在のお店の内装を手掛けさせていただきました。
ちょうど6年前、清水建築設計店の初仕事です。
エンジンやフレーム、マフラー…etc、
色んなパーツのカタマリであるオートバイ。
ギュッと集積されているのはパーツだけではありません。
バイクが持つ魅力もまた、凝縮されています。
「速さ」だったり、「力強さ」だったり、
「美しさ」だったり、「手軽さ」だったり…。
お店に並ぶバイクの存在感、魅力をコロサナイために、
どんな空間がよいのだろう。
「細かいパーツの集まるオートバイに対して、おおらかな空間。」
「車体のカラーリングを引き立たせる仕上」
「映り込みがカッコイイ照明。」
バイクが生える場所の一つとして、
サーキットのピットのような場所を思い描きながら設計を進めました。
リフォームから6年…。
キレイに使っていただきありがとうございます。
社長を始め、スタッフ、常連さんで活気のあるお店です。
今週末には、埼玉は秋が瀬の教習所を借り切って、
今年最後のライディングスクールも有ります。
詳細はお店のHPをどうぞ。
http://www.ms-kouwa.co.jp/info/rschool/
オートバイに上手に乗りたい方には、
絶対におすすめできるお店です。
再会と再生と/原宿、銀座、下北沢 [日々の雑記]
連休の真ん中日曜日、前回のブログにて紹介した学校祭にて案内係のため、原宿へ。
午前中は雨が結構降っていたので、人出を心配したのですが、思った以上にお客さんが!。
午後から雨もあがり、担当時間を終えて銀座へ移動。資生堂アートギャラリーの石上純也展を見に行きました。
http://www.shiseido.co.jp/gallery/exhibition/
数の多さが重要なのか、意図的に小さくする事で、文章とオブジェを等価に感じさせたいからなのか、細長いテーブルにいくつものプロジェクトが並ぶ。
プロジェクトのスケール感がモノによっては宇宙的にでかいので、プロジェクトのもつ説得性が荒々しくというか大風呂敷にならないように、物理的に「小さく」「いくつも」「白く」「きれいに」並べられている。
机の高さに並べられたプロジェクトには、これまた6ポイントくらいの小さな文字で短い解説がついている。解説は別紙にまとめられ、持ち帰る事が出来る。
プロジェクトが内包する超人間的なスケール感が、プレゼンテーションによって「やさしく」コントロールされている。
「自然」をつくり出す建物の配置や立地、建築そのもののあり方が模索されています。
石上純也さんの作品に観る「自然」と、いまある自然の違い。またはプロジェクトで模索される「自然」。とてもコントロールされた自然…。
自然がどこにあるかとても考えさせられる展覧会でした。
銀座は、以前よりもさらに外国人旅行者が増えた気がする。
元々外国人から見ても魅力がある伝統的な店が多い上に、ファストファッションのメガストアがいっぱい出来て日本人もやってくる。銀座は楽しい。
東京で唯一になった歩行者天国も。
帰りは表参道駅から表参道、竹下通りを経て再び学校へ。
表参道ヒルズに写り込むケヤキの美しさ。安藤さんはこれがやりたかったのか。
銀座もよいけど竹下通りはやっぱりすごい。
夕方から学校のOB会に出席。何人かの卒業生達と再会。
仕事を続けている人、転職した人、建築士の試験に受かった人、落ちて残念だった人…いろんな近況を聞く。どんな仕事をしていても近況がわかるのが一番嬉しい。近況がわからないのはちょっとさみしい。
代々木にてさらに飲んで、さあ帰宅…と思った所、さすがは連休、仙台から出て来ている友人よりのお誘い。それもいつもの下北沢。
ここにも再会が。
秋の夜長な一日でした。
週末にどうぞ!/東京デザイン専門学校、秋の原宿祭 [日々の雑記]
週末、8日から10日の金土日に、講師をしている東京デザイン専門学校にて、
学校祭が行われます。
http://www.tda.ac.jp/harajukusai/index.htm
インテリアデザインにディスプレイデザイン、グラフィック、ビジュアルデザイン、イラストレーションにマンガ、アニメーション、クラフト・アクセサリー、とデザイン学校といっても、いろんな学科があります。
多種多様な作品を見ることができるので、卒業制作展と共に僕自身が、刺激になり楽しみにしています。
今日は準備の日。
インテリアデザイン科住宅専攻クラスでは、1学期の課題に2世帯住宅をつくりました。2学期に入ってクラス全員による共同作業にて、展示用の敷地を制作。
あわせて制作したプレゼンボードと共に展示です。
こちらはインテリア専攻クラスの、共同制作のホテル。いろんな国をテーマに内装をデザインしています。
原宿駅や竹下通りからもすぐ近く。のんびりと遊びに来て下さい。
井の頭線の住宅が完成しました。 [日々の雑記]
井の頭公園に程近い、かつ井の頭線に面した敷地にて設計監理を行った住宅が完成しました。
といっても担当は僕ではありません。
清水建築設計店の設計パートナー、idea.incの筏真司さんの担当です。
大学の先輩でもあり、清水建築設計店の居候先でもあります。
イカダ・デザイン・アトリエ
http://idea1997.net/index.html
井の頭線に沿った桜並木の突き当たりに建っています。
敷地の南側の線路に向かって開いた6畳程の中庭を取り囲む様に部屋があります。
井の頭線というのは、それはそれは頻繁に(朝夕にはほぼ1分ごとに)電車が通るのです。
電車の存在をダイレクトに感じすぎないことに注意を払いました。
中庭に向かって大きく開口部をとっています。
床だけ見ていると、中庭も部屋の一部のようです。
窓開けたら、すぐソト!デンシャ!みたいに外を感じるでなく、
もうちょっとのんびり程良くソトの気配を取り入れてみたい…。
2階のリビングには大きな吹抜があります。サクラ並木のざわめきや、行き交う井の頭線といった、ソトの世界を受け止めるだけの大きさのある吹抜です。
モダンになりすぎるでもなく、ウッディになりすぎるでもなく、繊細すぎるディテールに頼るでもない。
住宅は寛容さが大事です。
筏さんにコメントを求めてみた。
「住宅はいろんなものの通り道です。行き止まりが無く、風や虫や自然、人、いろんなものが抜けていきます。情景や光景が展開されるところなのです。」
週末は場所をかえよう [日々の雑記]
仕事のスケジュールから、お盆にまとまった休みが取れない…。
ということで急遽、週末を利用して水上温泉に行く事に。
土曜日の高速は激コミ!との渋滞予想から、金曜日深夜に友人達と東京を出発。
水上温泉の友人の別荘に4時頃到着。高速もすいてました。
しばしの歓談ではや5時。明日にそなえ、消灯。
写真は朝5時の朝もやかかる水上温泉。
平日の仕事&移動の疲れで13時頃起床。
のろのろと食事の用意に取りかかる。
スーパーへ
6人分は結構ある
ウコンも飲んで準備完了。
水上温泉は利根川の奥深くにある。名前からしてそうだ。
バンジージャンプが出来たり、ラフティングが出来たり、結構にぎわってました。
我々はバーベキュー開始
川で遊ぶ子供達や、ラフティングの集団、たまにしか通らない在来線。
夜までのんびりバーベキューを楽しみました。
ここしばらく東京を離れることが出来ず、土日も仕事や学校だったため、
とてもとても開放感を味わえました。
場所を変えることは、気持ちを代える事になりますね。
明くる朝は、昨日食べきれなかったスイカで朝ご飯。みなさん無言で…。
昼から渋滞との予報をもとにお昼を食べて東京へ。
よい週末でした。
ということで急遽、週末を利用して水上温泉に行く事に。
土曜日の高速は激コミ!との渋滞予想から、金曜日深夜に友人達と東京を出発。
水上温泉の友人の別荘に4時頃到着。高速もすいてました。
しばしの歓談ではや5時。明日にそなえ、消灯。
写真は朝5時の朝もやかかる水上温泉。
平日の仕事&移動の疲れで13時頃起床。
のろのろと食事の用意に取りかかる。
スーパーへ
6人分は結構ある
ウコンも飲んで準備完了。
水上温泉は利根川の奥深くにある。名前からしてそうだ。
バンジージャンプが出来たり、ラフティングが出来たり、結構にぎわってました。
我々はバーベキュー開始
川で遊ぶ子供達や、ラフティングの集団、たまにしか通らない在来線。
夜までのんびりバーベキューを楽しみました。
ここしばらく東京を離れることが出来ず、土日も仕事や学校だったため、
とてもとても開放感を味わえました。
場所を変えることは、気持ちを代える事になりますね。
明くる朝は、昨日食べきれなかったスイカで朝ご飯。みなさん無言で…。
昼から渋滞との予報をもとにお昼を食べて東京へ。
よい週末でした。
久方ぶり [日々の雑記]
久方振りというか、それほど久方ぶりでも無い様な気もするが、
下北沢に着いたときは、下の写真のような夜景だったのに。
いつのまにやら…
世の中が動き出してしまった…
前の日、というか土曜日は渋谷の学校にて、設計課題の講評会後、打ち上げへ。
なかなか良い店でした。
http://r.gnavi.co.jp/g209201/
その後、生徒さん達とわかれて終電にのり、下北沢で途中下車。
講評会でも打ち上げでも生徒さん相手にしゃべり続けたせいか、
テンションがあがったまま。結局朝に。
ごちゃごちゃした街の朝焼けが気持ちいい。
下北沢に着いたときは、下の写真のような夜景だったのに。
いつのまにやら…
世の中が動き出してしまった…
前の日、というか土曜日は渋谷の学校にて、設計課題の講評会後、打ち上げへ。
なかなか良い店でした。
http://r.gnavi.co.jp/g209201/
その後、生徒さん達とわかれて終電にのり、下北沢で途中下車。
講評会でも打ち上げでも生徒さん相手にしゃべり続けたせいか、
テンションがあがったまま。結局朝に。
ごちゃごちゃした街の朝焼けが気持ちいい。
オープンG [日々の雑記]
先日の土曜日、夕方学校の授業が終わってから、オートバイにて一路軽井沢へ。
今春卒業した生徒達の集まりに参加。生徒のご家族所有の別荘に一晩やっかいになることに。卒業して3ヶ月。久方振り…というわけでもないけど、元気な顔を見て近況を聞くことが出来、やはり嬉しかったです。
明くる日はのんびり起きて、近所にある星野温泉の「トンボの湯」へ。
http://www.hoshino-area.jp/tonbo/
建築家東利恵さん設計の一連の星野温泉建築群のひとつ。
広々とした敷地や高原の木々に囲まれているせいか、あまり建物が強く主張しすぎていない。かたちも素材も、ディテールもデザインデザインした感じがしない。
ちょうど一ヶ月前に見た妹島さんの鬼石多目的ホールのような強い主張はないけれど、お湯に浸かることに「集中」できる感じです。
立ち寄り湯としてはちょっぴり高いけど、その分メンテナンスも行き届いてる。
建築が一番偉くない…でも施設としてとてもよく考えられていて気持ちがよい建物でした。
のんびりお湯にも浸かって、軽井沢を後に東京へ。ちょっぴり雨でしたが、高速もそれほど混んでなく、気持ちよく走れました。
東京に戻り、バイクを置いて代々木公園でやっていた「インドネシアフェア」へ。
久方ぶりにナシチャンプルを食べてみる。
またバリ島に行きたくなってきた。
キースリチャーズはライブ前に自分のテレキャスをオープンGに一旦きっちりチューニングして、そっから弦を適当にユルユルにしちゃってステージにあがる、という話を昔、雑誌(ロッキンオンかなあ)で読んだことがあります。僕はギターが弾けないので何とも言えないのですが、当時高校生のボクはそのユルユル感にものすごいかっこよさを感じてました。(今でもですが)
きっちりしすぎない、っていうのは「かっこいい」かどうかを判断するときの基準の一つだと思う。
もちろん意図的に「くずして」、かつわざとらしくなく、きっちりしすぎないって
なかなかできない。ファッションも同じですね。単にだらしなかったり出来なかったりして、「ちゃんとしてない」のとは違うし。
この「〜しすぎないけど、〜いい」っていう、何だか高校時代のグラマーの授業みたいですが、まあ「きっちりしすぎなさ」って生きていく上で大事なことかなぁと
考えた週末でした。
今春卒業した生徒達の集まりに参加。生徒のご家族所有の別荘に一晩やっかいになることに。卒業して3ヶ月。久方振り…というわけでもないけど、元気な顔を見て近況を聞くことが出来、やはり嬉しかったです。
明くる日はのんびり起きて、近所にある星野温泉の「トンボの湯」へ。
http://www.hoshino-area.jp/tonbo/
建築家東利恵さん設計の一連の星野温泉建築群のひとつ。
広々とした敷地や高原の木々に囲まれているせいか、あまり建物が強く主張しすぎていない。かたちも素材も、ディテールもデザインデザインした感じがしない。
ちょうど一ヶ月前に見た妹島さんの鬼石多目的ホールのような強い主張はないけれど、お湯に浸かることに「集中」できる感じです。
立ち寄り湯としてはちょっぴり高いけど、その分メンテナンスも行き届いてる。
建築が一番偉くない…でも施設としてとてもよく考えられていて気持ちがよい建物でした。
のんびりお湯にも浸かって、軽井沢を後に東京へ。ちょっぴり雨でしたが、高速もそれほど混んでなく、気持ちよく走れました。
東京に戻り、バイクを置いて代々木公園でやっていた「インドネシアフェア」へ。
久方ぶりにナシチャンプルを食べてみる。
またバリ島に行きたくなってきた。
キースリチャーズはライブ前に自分のテレキャスをオープンGに一旦きっちりチューニングして、そっから弦を適当にユルユルにしちゃってステージにあがる、という話を昔、雑誌(ロッキンオンかなあ)で読んだことがあります。僕はギターが弾けないので何とも言えないのですが、当時高校生のボクはそのユルユル感にものすごいかっこよさを感じてました。(今でもですが)
きっちりしすぎない、っていうのは「かっこいい」かどうかを判断するときの基準の一つだと思う。
もちろん意図的に「くずして」、かつわざとらしくなく、きっちりしすぎないって
なかなかできない。ファッションも同じですね。単にだらしなかったり出来なかったりして、「ちゃんとしてない」のとは違うし。
この「〜しすぎないけど、〜いい」っていう、何だか高校時代のグラマーの授業みたいですが、まあ「きっちりしすぎなさ」って生きていく上で大事なことかなぁと
考えた週末でした。
すごく近い [日々の雑記]
渋谷にて授業のあと、アップルストアへ。ipadを触ってきました。
触るだけでも一苦労、すごい人。
iphoneのでかいだけだと思ってたけど、大きさが違うだけで使い心地や印象が随分違う。
ネットブックは小さくてもキーボードがある。
画面→キーボード→手→目という距離感を感じてました。
ipadはそれがより薄い気がとてもしました。
画面に触れるからでしょうか。
仰向けに寝転びながらグーグルマップをいじれるからでしょうか。
似たようなものはあったかも知れないけど、ipadはいまのところ「ちょうどいい」距離感でつきあえるコミュニケーションツールだと思いました。
その後、学校の同僚の先生と飲んべい横丁のバーpianoへ。
過剰かつ居心地のよい世界でした。
触るだけでも一苦労、すごい人。
iphoneのでかいだけだと思ってたけど、大きさが違うだけで使い心地や印象が随分違う。
ネットブックは小さくてもキーボードがある。
画面→キーボード→手→目という距離感を感じてました。
ipadはそれがより薄い気がとてもしました。
画面に触れるからでしょうか。
仰向けに寝転びながらグーグルマップをいじれるからでしょうか。
似たようなものはあったかも知れないけど、ipadはいまのところ「ちょうどいい」距離感でつきあえるコミュニケーションツールだと思いました。
その後、学校の同僚の先生と飲んべい横丁のバーpianoへ。
過剰かつ居心地のよい世界でした。