自由な賃貸/WEBマガジンに登場! [works 集合住宅]
不動産・住宅情報ポータルサイト、
HOME'Sが運営する「暮らしといっしょ」の連載企画「自由な賃貸」ケース10に
ガレージスペック武蔵小山が登場。
入居された方がカスタムしたお部屋が紹介されております。
取材当日は、僕もお邪魔させていただきました。
ガレージを上手に和風にアレンジ。
入り口の竹が出迎えてくれます。オモシロイ!
詳細は「自由な賃貸」をご覧下さい。
撮影するカメラマン、シラマツ君。
十何年来の飲み友達でもアリマス。仕事をしている姿はカッコイイぞ。
道路側に組んだ壁面緑化のワイヤーにも、植えたテイカカヅラが這い昇ってきた。
ガレージスペック武蔵小山、初めての夏ももうすぐ。
ムサコの街に着々と根付いてます。
ムサコの街を自分の部屋にするために/GarageSpec武蔵小山見学会(その2) [works 集合住宅]
見学会から早3週間、久方ぶりのブログです.
今回はマチナカに建つガレージ付集合住宅に、気持ちよく楽しく住んでいただくために
考えたことを書き留めておこうと思います。
道路より直交する横丁が並ぶ武蔵小山の街並に倣うように起立する、
ガレージスペック武蔵小山。
道路に面する外壁には壁面緑化のネットを設置。
後々には、テイカカズラで覆われた緑のエントランスが迎えてくれます。
配管を整理しメカニカルな外観をつくる隣の横丁側。 ちょっとステンシルで遊んでみた。工場萌えだ。
お隣の工場の外壁をキレイに補修、塗装。
横丁を眺めて暮らす住人の方々の環境を良くするだけでなく、
ムサコの街に仲間入りする意志の表れでもあります。
工場との間を抜けると、横丁の奥に入っていくほどに幅員が広くなる。
一間半という距離で各住戸が向かい合う細長い中庭というか、広場です。
一間半という距離で各住戸が向かい合う細長い中庭というか、広場です。
工場の引き違い窓、鉄骨のブレース、むき出しの配管や煙突、通りの街灯…。
近隣の環境に感じる「親しみ」を取りだし、整理し、取り込むこと。
都市と接続する横丁を、またいで暮らす。
近隣の環境に感じる「親しみ」を取りだし、整理し、取り込むこと。
都市と接続する横丁を、またいで暮らす。
横丁を中庭のように使う。
1階のガレージから階段を昇ると、タイプの違う幾つかの部屋が拡がる。
2階がリビングになったメゾネットタイプ。
2階にフリースペース、3階がリビングのトリプレットタイプ。
トリプレットタイプにはロフト付もあります。
我ながら、このロフトに引き籠もるのが気持ちイイ…。
ちなみに、このロフトのハシゴについて、
数ある集合住宅を見学してきた建築雑誌の編集者の方から、
「自分がいままで昇ったロフト梯子のなかで1、2を争う昇りやすさ」と
お誉めの言葉を頂きました。アリガトウゴザイマス!
横丁が内部空間と一体になることで、コンパクトな気落ち良さを目指した居住空間。
コンクリート打ち放しの壁面にあるセパ穴を利用した収納ユニット。
室内のセパ穴があいてる打ち放し壁なら、どこでも取付可能。
各部屋デフォルトにてタテヨコ共取付自由、穴開け自由な板材2枚、
棚板3枚、ハンガーパイプ1段が付いてます。
武蔵小山にもある金物屋さんやホームセンター、東急ハンズ等のDIYショップで、
板やネジを購入して、自分で増やしていくことも可能。
工夫次第で色んなことに使えます。
飾り窓のように、扉の向こうに。/GarageSpec武蔵小山見学会(その1) [works 集合住宅]
一週間前、3/17/18/19の三日間開催した、
ガレージ付集合住宅GarageSpec武蔵小山の見学会。
多くの皆様方にお越し頂き、誠にありがとうございました。
入居を検討頂いている方を始め、知り合いの設計者やデザイナー、
学校の講師仲間の先生、生徒さん、卒業して久しぶりに顔を見せてくれた方々、
バイク屋さんつながりやシモキタ飲み友達、おまけに福井県の東京事務所の方もやって来た。
ホントにありがとうございます。
1階が土間になったガレージ付集合住宅であることから、
少しでもガレージ感を持った見学会にしたい!
そんなことから、学校の講師仲間である柴田先生のデザインしたハンドバイクや、
柴田先生からご紹介いただいたスカラバイクさんの自転車、
ロボットアームのような自転車スタンド「PEG」などの展示をご協力いただきました。
ハンドバイク「トリニティドライブ」
GarageSpec武蔵小山のガレージに置いたら、スケール感が丁度イイ!
新しい乗り物の可能性、新しいガレージのスケール感を感じます。
天気が良くなった日曜日は試乗会も。
コーナーリングが面白いですよ。
ちょっとドヤ顔の柴田先生。
スカラバイクさんの自転車「ティフォン」とメゾネットタイプのお部屋の鉄骨螺旋階段。
自転車の繊細さと、それを受け入れるザックリしたガレージの対比。
自転車のサドルを使ったこんなソファも!凄すぎる。
革のヌメリ感、金属のニブイ光沢がコンクリート打ち放しに合うなぁ。
ガンダム系(!?)な脚を持つ自転車スタンド「PEG」
自転車を立てかけなくともカッコイイ!こっちはエヴァ弐号機か。
もちろんオートバイが入っているガレージも。
見学会の三日間、愛車のカワサキKSR100をお借りした、
モトショップ功和さんつながりのサヨ、
そして見学会の三日間共受付に入ってくれたカジワラさん(メンテしてるようにみえるね)
どうもありがとう!
ハーレーだって入ります。
各々趣味が詰まったガレージが、横丁を挟んで向かい合う。
見学会に来てくれた大学時代の友人であり、
同じ設計者であるI君が後日くれたメールが面白かった。
先日は見学会によんでくれてありがとう。
けっこう写真も楽しく撮れましたよ!
清水がずうっと考えてきたこと「隙間=路地」がよく出てる建物だと思います。
特に見学会ということもあって、路地の部分に人がうろうろしているのがすごく絵になる。
僕が最初に思い出したのが、アムステルダムの飾り窓。(ゴメン!!)
あの建物の路地だけが周囲から異化されて、
ヨーロッパのどこかの怪しいところのような雰囲気を作り出していました。
これは意見が分かれる部分かな?周辺環境との連続した路地ととらえる人もいると思う。
だけど僕は「飾り窓」それぞれの扉の向こう側に、
なにやら秘められた趣味の空間がおさめられていることを想像するのは興味をそそるからかな。
ありがとうI君。
見学会記は続きます!
オープンハウスのお知らせ/GarageSpec武蔵小山 [works 集合住宅]
来る3月17/18/19日、土曜から月曜日までの三日間、
ガレージ付き集合住宅GarageSpec武蔵小山のオープンハウスを行います。
↓ご案内はコチラを↓
ガレージの楽しい使い方をイメージして頂きたく、
以前ブログにて試乗記をかいたハンドバイクTRINITY DRIVEや、
とても丁寧な自転車をつくられているスカラバイクさん、
二つのグッドデザイン受賞作を展示頂くことに!
学校に講師仲間でもあるTRINITY DRIVEをデザインしたテコデザインの柴田先生、
TRINITY DRIVEを製作されている宇賀神溶接工業所様、
スカラバイク様、
ありがとうございます。
「アクロス・ザ・ユニバーサルデザイン/トリニティドライブ試乗記」
テコデザイン
宇賀神溶接工業所
スカラバイク
皆様のお越しをお待ちしております!
横丁はソラへと続く/GarageSpec武蔵小山 [works 集合住宅]
前回のブログ「近付く」から、さらに完成が近付いてきた、
東急目黒線武蔵小山駅近くに建つガレージ付集合住宅「GarageSpec武蔵小山」
施主様への引き渡しに向けて、もうチョットの工事が進みます。
工事の合間をぬって、
自分のバイク(スズキバンディット1200s)を02号室の土間スペースに収納してみる。
バイク+パニアケースの全長で2.5m近くありますが、スッポリ収納。
1階の土間ガレージから、
2階のフリースペースを経て、
3階のリビングダイニングへと至るトリプレットタイプのお部屋。
土間ガレージは、住戸の中に引き込まれた横丁の一部です。
引き込まれた横丁は、階段となってソラへと昇っていきます。
階段を巡ってグルグル、上へ上へと居住スペースが拡がる。
ツリーハウスが一本の樹木を取り巻いているように、
一本の階段を巡って暮らす。
こちらは、メゾネットタイプのお部屋。
カマボコ型の吹抜を通して2階の光が降り注ぐ感じが気持ちよいです。
1階と2階の一体感があります。立体的なワンルームって感じです。
来る3月中旬、17/18/19日に見学会を開催予定です。
詳細は、あらためてブログでご紹介していきます。
来ていただいた方に、ここに住むことの楽しさや、
ガレージハウスの使い方を具体的に感じて頂ける
オープンハウスを行いたい…、そんな気持ちで現在準備中です。
先日はムサコ某所にて、楽しいオープンハウスへの密談を重ねる。
そのメンバーは…。
乞うご期待!
GarageSpec武蔵小山、まもなく完成です。
近付く/Garage Spec 武蔵小山 [works 集合住宅]
卒業が近付く。春が近付く。
武蔵小山駅近くのガレージ付集合住宅、Garage Spec武蔵小山も竣工が近付く。
建物を覆っていた足場が外れて、武蔵小山の街に姿を現す。
まだ足元が未整備ではありますが、とりあえず自分のスクーターを横丁に乗り入れて、
各世帯へとバイクを取り回す感覚を確かめてみる。イケルなぁ!
切り取られたソラ。ソラの明るさを受け止める白い打ち放し壁。
打ち放し壁は、微妙に凹凸を繰り返しながら、家並みのように続く。
横丁のようでもあり、中庭のようでもあるスッポリ空いたスケール感が気持ちイイ。
何処かで見た、何処かで感じた場所。
1階の土間ガレージから2階のフリースペースを経て、3階のロフト付LKへとつながる
トレプレットタイプの住戸は、まさに武蔵小山ツリーハウスだ。
内装が仕上がったら、もう少し紹介したいです。
下の写真は、
夜中に泣きながら、3ミリのスチレンボードをカッターで切り抜いて作った(>o<)
ステンシル文字の打ち抜き風サインの、実寸模型。
外観が現れ、内装が仕上がり家具が据え付けられ、
それまでアイマイでバラバラに感じていたカタチが、
建物としてハッキリと立ち上がってくる。
イメージが現実に近付き、重なって来る時だ。
秘密基地のようにつくれ。/GarageSpec武蔵小山 [works 集合住宅]
…秘密基地は、
ある特定な事象に対する信仰と忠誠を、結束の契機としている。
空間概念、
たとえば求心的空間に対する共同主観は、
それがかなりの普遍性をもっているとはいえ、
秘密基地の信仰と忠誠と同型である。…
原広司著『集落の教え100』(彰国社刊)、秘密結社の項より、
「秘密結社」を「秘密基地」と読み替えてみる。
東急目黒線は武蔵小山駅より徒歩1分の秘密基地、
もといバイクガレージ付集合住宅「武蔵小山の横丁」は、
『ガレージスペック武蔵小山』と名称が決定!
現在発売中のBICYCLENAVI no.55号でも、
自転車と上手につきあい、暮らすためのステキな住まいを特集しています。
BICYCLENAVI no.55 2012年3月号「自転車ハッピーハウス」
この3月に竣工するガレージスペック武蔵小山も、
自転車やオートバイ、その他諸々の、自分の身の回りのモノ達と
上手につきあい、暮らすための空間を提供したい。
先日は、コンクリート打ち放し仕上の壁面を活かした、収納方法を検討。
武蔵小山の長いアーケードや裏露地に、ミリョク的なお店が並ぶように、
住む人が愛情を持って集めたモノを、ミリョク的に並べる収納が欲しい…。
住人の方々が持ち込むモノの魅力を引き出す、シンプルでかつ実用的な
収納のカタチとして、
打ち放し仕上の特長である壁のセパ穴を使った壁面収納の試作品をつくってみた。
フック&穴開け自由な木板セット、
&可動レールの仕込まれた、棚板とハンガーパイプがセットになった、
セパ穴あるところならドコデモ取付壁面収納。
収納を増やしてたい入居者の方には、オプションでセパ穴のアル限り…。
自転車やオートバイをカスタムするように、
ガレージもカスタムしたら楽しい。
賃貸マンションだけど…、カスタム心を持っていたい。
自分で出来て、楽しくなることを考えてみた。
試作品のため、僕自身が
東急ハンズやホームセンターに行くのが楽しい。
セパ穴がある限り収納が増やせる…とは言い過ぎかもしれませんが、
自転車を引っ掛けたり、タペストリーやその他楽しそうなモノを吊してみたり…、
住む人からステキに住むイメージを引き出して、実現していくことを手助けするような、
そんな空間を目指しています。
武蔵小山の横丁から、武蔵小山の秘密基地へ。
「Garage Spec 武蔵小山」をよろしくお願いします!
問い合わせについては、
環境ビジネス株式会社さんまで、どうぞ!
骨からキレイに…/武蔵小山の横丁2012 [works 集合住宅]
3月竣工へ向けて、
東急目黒線は武蔵小山駅より徒歩1分、
バイクガレージ付集合住宅「武蔵小山の横丁」も現場がススム。
「師走の現場から/武蔵小山の横丁2012」
3階最上階の型枠が外れ、打ち放しコンクリートの仕上げも姿を現す。
今週より、鉄骨階段の取付けが始まる。
決められた工期とコスト、広くない現場での組み立て作業をアタマに置きつつ、
打ち放しコンクリートの仕上げの中に、ストンと置かれた、
シンプルで頑丈で、オブジェのような階段を検討。
コンクリートの矩体に鉄の階段。
骨格がキレイな建物は仕上がりもイイと、教えられたことがありますが、
さて、武蔵小山の横丁は…。
出来上がれば、階段の吹抜を介してガレージとLDがつながる
メゾネットタイプのお部屋になります。
携帯にて指示を出す建設会社の若い現場監督サン。
いつもありがとうございます。
1階に玄関兼用の土間ガレージ、2階にフリースペース、
そしてロフト付きのLDが3階にあるタイプの部屋は、
階段でひとつながりになった垂直なワンルームというか、
ツリーハウスに住むような感覚?
見上げると空がある。
階段取り付けを待つ3層分の吹抜。
そんなお部屋が、細長い横丁に18室並ぶ。
武蔵小山の横丁の詳細については、、引き続きご報告を!
よろしくお願いいたします。
師走の現場から/武蔵小山の横丁2012 [works 集合住宅]
ゲンバ、ガッコウ、ボウネンカイ。
ゲンバ、ガッコウ、ボウネンカイ…。
規則正しい(?)師走の日々。
そんな年の瀬を迎えていることに感謝したい、今年のクリスマス。
現場が進行中の集合住宅、「武蔵小山の横丁」も屋上階の作業に到達。
下の写真はちょうど一ヶ月前、11月24日。
空の青さもまだ秋晴れを感じさせる。
ちなみに、11月10日にブログを書いた頃の武蔵小山の現場はこんな感じだった。
「秋の現場にて」
武蔵小山の横丁は鉄筋コンクリート3階建て、外壁は打ち放し仕上。
コンクリートを流し込む型枠を建て込む作業が、
そのまま外壁の仕上をつくる作業になる。
型枠の中、つまりコンクリートの中に入る鉄筋を組む作業。
階段が入る吹き抜けや床も型枠でつくる。
電気の配線を埋め込んだりもします。
興味がある方は、以前コンクリート造の施工についてコメントした
このブログもどうぞ!
「もうすぐ上棟」
1階、2階、3階と階ごとにコンクリートを打っていく。
すべてが一期一会な作業の繰り返しです。
街を見渡せばどこにでもある集合住宅かもしれない。
いつもの型枠を組む作業、いつもの鉄筋を組む作業かもしれない。
でも同じようにみえて、同じようにつくっているようで、
同じコトは起きない。同じモノは出来ない。
それが、建築の魅力かも知れません。
寒い中、現場で頑張る職人さん達、ありがとうございます。
設計屋さんも、その間ヌクヌクとストーブでアッタカァイ…訳でもアリません。
設計図を下に、施工業者さんが作成した施工図のチェックをしたり、
図面だけでは分からない部分の模型をつくったり、
工場に行って実物が図面や模型で検討した通りに出来ているか確認したりと…。
もちろん、クライアントさんへの現場進捗状況の報告、
仕上げ等未決定事項の打ち合わせも…。
何だろう今日のブログ、清水建築設計店のお仕事紹介?一人親方自慢?(ToT)
「武蔵小山の横丁」は、18室ある住戸全ての一階部分が、
土間というかガレージというか多目的なスペースになっています。
そして、2階または3階へと居室が続いていきます。
おおまかにわけて、
2階にLDKがある2floorタイプと、
3階にLDKがある3floorタイプの二種類のお部屋があります。
パースは3階建てタイプの例。
パースを描いてみると、百聞ハ一見ニ如カズ、と言う感じです。
設計した建物の内容をクライアントさん、あるいはユーザーさんに
わかりやすく、イメージしやすく、そこに住むリアリティや心地よさを感じる
ビジュアルを提供していくことも清水建築設計店の仕事です。
現場にはすでに、職人さんの自転車が停められている!
「武蔵小山の横丁」は来春3月の竣工予定です。
詳細について、このブログでもご紹介していきたいと思います。
それでは、メリークリスマス!
秋の現場にて/武蔵小山の横丁2012 [works 集合住宅]
15時を過ぎた秋のひかりのなか、武蔵小山の現場が進行中。
以前のブログでは解体工事中だった敷地。
「横丁のような/武蔵小山の集合住宅、現場へ」
解体工事にて更地になったのも束の間、土工事に入る。
建物の荷重を地面に伝える基礎部分をつくるため、地面を掘っています。
ショベルカーが掘った場所がくずれない様に、
職人さん達が、あらかじめ地面に打ち込んだ鉄柱の間に矢板をはめ込んでいく。
土工事が終わったら、基礎部分を組んでいきます。
写真は基礎の鉄筋が組まれている過程にて。
鉄筋コンクリートっていう位なので、鉄筋が入ってマス。
赤いコーンがまぶしい現場。
基礎の段取りが終わって、1階の床の工事へ。
床下に断熱のためのスタイロフォームが敷かれてます。
有名なアーケードと同じく、武蔵小山はどこも露地とか横丁とかが長い。
長いことで、ヒトの生活が息づいていることを目に見えて感じることが出来る。
味もアル…。
現場に通いながら、武蔵小山の観測が続きます。