ドームは一日にしてならず/コテトラat若洲ワークショップ2017秋 [workshopひかりうんそう]
11/4、5の土日に行った若洲海浜公園でのワークショップ。
自分の意図を他人と共有するための図面の大切さを痛感。
今回つくるドームは10種類の長さ、計516本のストローで構成されている。ストロー毎に色分けした配置図面に基づいて、10種類のストローをみんなで繋いでもらったのだけど、図面が分かりにくかったり、ストローのマーキングが分かりにくかったりして、作りにくいことが判明。図面を書いた本人が、わからなくなるようではダメ(>_<)
でも皆さんの努力のおかげで、3時間ほどでドームは完成したのであった。
土曜日参加の皆様、ありがとうございます。
土曜日参加の皆様、ありがとうございます。
わかりにくい図面ではあったが、自分が書いた図面によるストローの配置や長さが適切であったことに一安心。
結構デカイ。直径が5mあるとストローに囲まれたドーム内部の面積は約20㎡。ワンルームマンションと同じ位の大きさだ。
ストローで作ったドームに人が住める訳でもない。
丈夫でもない。(事実土曜日の夜に吹いた強風で、あくる日曜日の朝見たら壊れてた!)
でもキレイだと思う。
建築が建築足り得るのは、コミュニケーションがかたちになっているか、だと、今回のドームづくりで思った。
唐突に建築で、相当言葉足らずでゴメンなさいだけど、
一つのかたちをつくるために、準備して、図面を書いて、人が集まって、議論して、意図をシェアしてつくる。
すごいベタに感じました。
スタッフが入れ替わった明くる日曜日。
親子連れで賑わうドームであった。
ワークショップにお越し頂いた皆様、ドームづくりや子供さん達とのコテトラづくりに参加いただいたスタッフのみんな、この場をお借りしてどうもありがとうございます!
ストローはドームの夢を見るか/コテトラワークショップat若洲オータム2017 [workshopひかりうんそう]
久方ぶりのブログは、ワークショップのご案内。
明日11月4/5日の土曜日、日曜日と若洲海浜公園で行われるシーフロントミュージアムにて、
毎度おなじみ、ひかりうんそうユニットによるコテトラワークショップを行います。
http://sea-front.seesaa.net/article/453910328.html
親子でストローとクリップで立体造形を作って遊ぶワークショップの傍らで、
毎回ちょっとずつ大きな造形を作ってきました。
毎回ちょっとずつ大きな造形を作ってきました。
ドームはコテトラワークショップを始めた初期の頃から作ってきました。
「コテトラ、森の精になる/ひかりうんそうワークショップat武蔵野山居」
http://saw.blog.so-net.ne.jp/2012-11-27-1
これまでストローの長さを変えないとか、ゼムクリップにこだわるとか、ひかりうんそうなりのルールをつくって造形を作ってきたけれど、去年1月に森美術館にて「フォスター&パートナー展」の関連プログラムでワークショップを行った辺りからもう一歩踏み出そうと考えるようになりました。
https://www.flickr.com/photos/moriartmuseum/sets/72157663908648781
だけど、ほんの一歩(笑)
今年は夏の若洲でフラードームを作ってみた。
正二十面体を基本に、それを構成する三角形を球に近づくように辺の長さを変えて、分割していく。
(うーん、説明が難しい。これで合ってるかな?)
辺の長さを変えることで、より滑らかな球面に近づくこと、辺が立体的に構成されることで、立体の強度が出て来ることを実感。面白さを感じました。
じゃあ次はどうしよう?ということで、いくつかのパーツに分割して製作し、タイラップでつなげてドームを作っていたやり方を、一枚の紙を折って作るように、完全にストローとジョイントだけで作ってみたいと考えました。
言葉で説明すると難しいのだけど、写真を見ていただくとわかりやすいかもしれません。
設計図を製作し、長さの異なるストローがどう組み合わされるのかビジュアルで確かめる。
もちろん模型も作って、設計図の構成でちゃんとドームになるかも確かめる。
「コテトラ、森の精になる/ひかりうんそうワークショップat武蔵野山居」
http://saw.blog.so-net.ne.jp/2012-11-27-1
これまでストローの長さを変えないとか、ゼムクリップにこだわるとか、ひかりうんそうなりのルールをつくって造形を作ってきたけれど、去年1月に森美術館にて「フォスター&パートナー展」の関連プログラムでワークショップを行った辺りからもう一歩踏み出そうと考えるようになりました。
https://www.flickr.com/photos/moriartmuseum/sets/72157663908648781
だけど、ほんの一歩(笑)
今年は夏の若洲でフラードームを作ってみた。
正二十面体を基本に、それを構成する三角形を球に近づくように辺の長さを変えて、分割していく。
(うーん、説明が難しい。これで合ってるかな?)
辺の長さを変えることで、より滑らかな球面に近づくこと、辺が立体的に構成されることで、立体の強度が出て来ることを実感。面白さを感じました。
じゃあ次はどうしよう?ということで、いくつかのパーツに分割して製作し、タイラップでつなげてドームを作っていたやり方を、一枚の紙を折って作るように、完全にストローとジョイントだけで作ってみたいと考えました。
言葉で説明すると難しいのだけど、写真を見ていただくとわかりやすいかもしれません。
設計図を製作し、長さの異なるストローがどう組み合わされるのかビジュアルで確かめる。
もちろん模型も作って、設計図の構成でちゃんとドームになるかも確かめる。
これまでゼムクリップを組んでストローを差し込んでいたジョイントも、ドームのジョイントに適していて、かつ軽くてコンパクトに折りたためる形を検討して見た。
うまくいけば直径5m、高さ2.5mのドームができます。
ようやく準備も完了し、このブログを書いてます(笑)
ちょっと面白そうだなぁとか、見て見たいなぁとか、いやいや手伝ってやるよ(笑)、という方は若洲海浜公園にあるゴルフ場「リンクス」前の芝生に遊びにきてください。
もちろん、いつもの親子ワークショップも、どうぞ!
ひかりんそうの世界
http://www.hikariunso.org
コテトラ、夜市を歩く/変身アート展at浜田市世界こども美術館2014 [workshopひかりうんそう]
変身アート展オープ二ングの夜、
美術館から程近い紺屋町商店街で行われる夜市に参加しての、コテトラワークショップ。
「こんやまちの土曜夜市/紺屋町商店街HP」
「浜田よりんさいと!」
商店街に着いた頃は、人通りもそれほどでノンビリ準備をしたり、
隣の干物屋さんの店先で焼いてた「トンコロ」の干物(ウマい!)を
貰ったりして、ホノボノしてたのだが…
「ニギス(トンコロ)」
街灯が付く頃には、お祭りな賑わいになってきた。
家族連れが多くて、さすが、こども美術館のある街だ。
子どもの頃、近所の公園でやってた町内会を何だか思い出す。
手作りのおまつりな感じ。
さて、ひかりうんそうの出番。
以前下北沢のフリマに出店して、ひたすらコテトラを作ったことがあるけど、
やっぱりコテトラは屋外がイイ。
「フリマデコテトラat下北沢南口ピュアロード」
夜も更けて、スッカリ縁日気分。夜市のフワフワ、ウキウキした気分というか、
仮そめの盛り上がりというか、でもお祭りの持つピカピカした、
でも儚い感じが、コテトラと重なる。
この頃にはたまらず、ビールで乾杯してたのは内緒(笑)
そして、東京からはスペシャルゲスト、柴田センセイがやって来た!
そして、東京からはスペシャルゲスト、柴田センセイがやって来た!
この後、打ち上げが盛り上がったのは言うまでもない(>0<)
紺屋町商店街の皆様、こども美術館の皆様、そして東京からはるばる駆けつけてくれた
柴田センセイ!ありがとうございました(^^)/
浜田市世界こども美術館HP
夏の思い出、ソラコテトラ2014/変身アート展 at 浜田市世界こども美術館 [workshopひかりうんそう]
前回ブログで紹介した、
島根県の浜田市世界こども美術館でのコテトラ展示&ワークショップ。
変身アート展/浜田市世界こども美術館
展示室へのコテトラ設営と、オープンニングのワークショップのため、
5日間の浜田市滞在。
ひかりうんそう所員、美術館のスタッフの皆さん、
そして東京から駆けつけてくれた学生サン(Tクンありがとう!)との、
ゼロからの設営作業。
皆さん、ありがとうございました。
美術館→ビール→ホテル→美術館→ビール…の規則正しい毎日を送る(笑)
そして7/19のオープニングを迎える。
コテトラで出来た空の下で、ワークショップを開いてみる。
ドームも絶好の撮影ポイントになった。
入ると癒されるんです(笑)
オープニングから沢山の来館者にビックリ!
ソラコテトラの下、みんなが作ったコテトラで壁が埋まっていくだろうな。
ソラコテトラの思い出は、次回ブログへ続く!
コテトラはトラの穴の如く/島根、東京、2つのワークショップのお知らせ [workshopひかりうんそう]
一ヶ月、天井から吊りっぱなし試験中のツリダナコテトラ。
何でこんなことしてるのかというと、
来る7月19日(土)から9月20日(日)まで、
島根県にある浜田市世界こども美術館にて行われる「変身アート展」に
ひかりうんそうがコテトラワークショップで出展します!
幅2.6m、長さ33mの長いスロープ展示室をコテトラで埋め尽くします。
ミュージアムショップに置いていただくコテトラキットも製作。
コレはカッコイイ!
イベントはトラの穴の如く続く。
7/21(日)曜日は、今年も若洲海浜公園で行われるアートイベントにて
コテトラワークショップ開催です。
シーフロントミュージアム イン サマー2014
島根に、若洲に遊びに来て下さい。
お待ちしてます!
コテトラde新入社員研修! [workshopひかりうんそう]
先日、新入社員研修にて、コテトラワークショップを行いました。
お伺いした会社は、故郷福井にある(株)永和システムマネジメント様。
システム開発の基本である「ウォーターフォール型」に即して
ギガコテトラの製作を行ってもらいました。
まずは基本のコテトラづくりから。
ストローとクリップで立体が出来あがる仕組みを一人一人に実感してもらい、
今回のお題へ。
新入社員の皆さん全員で協力して、一定の時間内に6段積みギガコテトラを作ってもらう。
まずはストローが何本あるか、クリップが何個ずつ結びつくのか、
そしてどんな順番で、役割分担で作業を行うと
時間通りに製作できるのか、皆さんに議論してもらいました。
全体像の把握、見積もり、作業の手順、人の割り振りと、
ギガコテトラをつくることを通して「設計すること」を体験してもらう。
ある大きさのユニットをひたすらつくるチームと、
全体を組み立てるチームに分かれて作業開始です。
研修のとっかかりで、一人一人にコテトラを作ってもらったときは、
「?」って感じだった方も、
段々とカタチが見えてくると熱中。
みんなの目標が、ひとつに重なって来るのが見える感じがする。
一段が組み上がる頃には、ギガコテトラ全体を組み上げるの原理が見えてくる。
途中で設計変更して、6段積みを7段に変える注文を出してみたりしながらも、
新入社員の皆さん、ガンバリマス。
ちなみに6段コテトラから7段コテトラに一段増やすだけで、
ストローの数は1.5倍になるのです(>0<)
とはいえ、ほぼ時間内に7段コテトラを製作する事ができました。
最初の議論、段取りがキチンとしていたことが大きい。
ひかりうんそうにとっても、初の社員研修でのコテトラワークショップ、
勉強になりました。
コテトラワークショップ、グループ研修に向いてる気がします。
新入社員の皆様、お疲れ様でした。
コテトラ製作を通じて考えた事、感じた事がこれからの皆さんの仕事に
活かされて行く事を願います。
そしてこの機会を与えて頂いた(株)永和システムマネジメント様、
ありがとうございました!
コテトラ at 若洲シーフロントミュージアム2013サマーのお知らせ [workshopひかりうんそう]
久方ぶりのブログは、コテトラワークショップのお知らせから。
週末7/20、21の土日、夏休みが始まる土日かな、
東京ゲートブリッジの袂、若洲海浜公園にて行われる
シーフロントミュージアムにて、コテトラワークショップを行います。
去年の夏、秋に続く三度目の若洲でのワークショップです。
写真は去年の秋の様子。
ブログではこんな記事を書いてます。
「コテトラをつくる時とカニを食べる時は同じ気持ちで夢中になれる」
今年のワークショップでは、
長さが400ミリのコテトラ専用ストローを開発。
通常の2倍の長さなので、デカイ!
これでひたすらデカイコテトラ、「ギガコテトラ」をつくってみたいと思います。
下の写真は、近所の区民会館での試作の様子。
当日は何段積めるかな!
この長ストロー、ある所にコテトラを展示する話から生まれたのですが、
その経緯は次回のブログに続きます。
週末7/20,21は、若洲海浜公園にてお待ちしてます(^^)/
シーフロントミュージアムで行われる、その他のイベントを様子はコチラをどうぞ!
純粋熱中行為!/すぎなみ子ども・子育てメッセ2013 [workshopひかりうんそう]
3/10に東高円寺のセシオン杉並にて開催された、
すぎなみ子ども・子育てメッセ。
今年もひかりうんそう、「コテトラ」ワークショップにて参加です。
ここでの東京デビューから1年。頑張ったゾ(>_<)
ツナギも洗濯して、前日に搬入備品の準備も完了。
さて、本番です。
今回も、たくさんのチビッコ諸君&親御さん達がやって来てくれました。
ありがとうございます!
「コテトラって何ですか?」とか
「ひかりうんそうってなんですか?」って聞かれると、
自分でも、はて何だろう?と思ったりもします。
教育活動?アート?ワークショップ?
でも、小難しかったり、カッコつけ過ぎなのも、いただけません…。
設計の仕事にて図面を描いたり、模型をつくったりしてると、
無心で作業に没頭してる時があります。
仕事だから…っていう気持ち以上に、入り込んでる感覚、
「純粋熱中行為」とでも名付けましょう。
その純粋熱中行為って大事だと思うのです。それは設計の仕事じゃなくとも、
どんな仕事でも、遊びでも生活の中である瞬間の行為。
熱中する、無心になってつくる。ひかりうんそうは、それをみなさんと共有したいのです。
これまでワークショップ毎にピラミッドを造ったり、ドームを作ったり、
イガイガを作ったり、ひかりうんそう自身がワークショップの会場で、
いろんな立体をつくることにチャレンジしてきましたが、
今回は基本に戻って正四面体、基本コテトラをひたすら積み重ねて、
巨大コテトラをつくることにチャレンジしてみた。
ただ積み重ねるだけでは芸がないので、あわよくばその中に、コテトラの中に
入れないかチャレンジ。ボランティアスタッフのヤマウチ君、励んでおります。
会場入り口では、子どもメッセのスタンラリーの目印、女王様になったカトウさんと、
イナミ君がお出迎えです。
デザインハートのイベントにてお世話になってる宇賀神サンも、
お子さんと遊びに来てくれました。ありがとうございます!
そして、今回もワークショップを成り立たせてくれた、
スタッフの皆様、ありがとうございます。
まだ打ち上げしてないな…。
スミマセン、忘れてません(>_<)
でも次も、面白いことをやりましょう!よろしくね(^^)/
コテトラお試しパックでホントにひかりうんそう/すぎなみ子ども・子育てメッセ [workshopひかりうんそう]
今年のひかりうんそうは、コテトラ「お試し」パックづくりから。
まさに家内制手工業のかほり…
ただ今インターン中のサトウくんが手作りで詰めております。
基本コテトラである正四面体をつくるための
ストロー6本、クリップ12個、作り方を記載したリーフレット、
そして、オマケにコテトラシールも付けてます!
そんなコテトラお試しパックが初登場したのは、
先月2月22日に厚生労働省、こども未来財団が主催する、
全国地域活動連絡協議会全国大会にて。
北海道から沖縄まで全国にある母親クラブの代表の方が集まりました。
ひかりうんそうは去年の杉並区80周年まつりでのワークショップにてご一緒した
杉並母親クラブさんの紹介で、なんと東京代表でのコテトラプレゼンテーションです!
参加者の皆さんのテーブルにお一人ずつコテトラお試しパックをセット。
10分間の発表時間を頂きました。
漢字スゴイわ(>_<)
発表の後は、食事を交えての意見交換会へ。
会場の隅っこで、ひかりうんそう所員達は巨大コテトラをつくって実演。
皆さん、とても興味を持っていただき、全国のお母さん方と話ができたのは
面白かったです。
青山フロラシオンのスタッフの方々にも大人気(笑)
ありがとございます(^^)/
何となく、手応えをつかんだコテトラプレゼンテーションに
ドヤ顔な、ひかりんうんそう所員であった。
そんな調子のひかりうんそう「コテトラ」ワークショップ、
明後日、3月10日の日曜日、丸の内線東高円寺駅に程近いセシオン杉並にて行われる、
すぎなみ子ども・子育てメッセに登場です。
1年前、ひかりんうんそうが東京デビューを果たした思い出の地でもあります。
去年の様子はコチラ ↓
今年は、子育てサイトでもちょこっと紹介いただいてます ↓ ↓ ↓ (^^)/
天気も良さそうだし、セシオン杉並まで遊びに来て下さい。
ヨロシクお願いします!
コテトラ、森の精になる/ひかりうんそうワークショップat武蔵野山居 [workshopひかりうんそう]
昨年末ブログにてワークショップの開催告知をした、
埼玉は狭山ヶ丘にあるイタリアンレストラン「ピッツェリア武蔵野山居」の森で行われた、
ひかりうんそう「コテトラ」ワークショップの模様。
「コテトラ」ワークショップのお知らせ/週末は武蔵野山居、森のギャラリーへ
落葉の絨毯の上でのワークショップは最高でした!
みんなで仲良くコテトラをつくる(^^)/
イカダサンもやはりパパ!って感じだった(笑)
向こうに見えるのが、武蔵野山居の母屋。
ワークショップ当日(12/8/9)は、晴れているとはいえ12月。
寒いはずですが、ひかりうんそう研究所のタケウチ所員もコテトラ作りに集中。
スッゲェ、うれしそうダ。
ストローとクリップでカタチをつくるだけの単純なモノではありますが、
熱中していただけると、ウレシクなります。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
ワークショップを重ねるにつれ、
よりカラフルに、よりバリエーションが増えてきたコテトラ。
今回、森のワークショップでコテトラは森の妖精を目指す(>_<)
地を這う、オオツノノナマココテトラ。
木々にまとわりつく、ラセンサナギコテトラ。
コテトラは、つくって命名するまでがコテトラです。
ステキな名前を付けてあげよう。
若洲海浜公園にてのワークショップに続く、マンジュウコテトラ。
ドームコテトラと安易に呼ぶ時もあります。
前回つくった時とは、ちょっと作り方を変えてみた。
「コテトラをつくる時とカニを食べる時は同じ気持ちで夢中になれる」
パーツに分割してつくることで、
以前より早く、かつみんなで手分けしてつくる楽しさを研究中。
若洲でもそうでしたが、このマンジュウコテトラ、やはり中に入ってみたくなる。
どうせならデカイのつくって寝ころびたい、
とかマン丸にして中に入って転がしてみたい、とかイロイロやってみたけど…、
今回はこの大きさにて時間終了(>_<)
さらなる今後の研究が必要だ。
ステキな森をご提供頂いたピッツェリア武蔵野山居様、
ワークショップにお誘い頂いたデザインハートさん、
そしてワークショップをお手伝い頂いたひかりうんそう所員のみんな、
ありがとうございます。
また、この森で遊びたいですネ!