師走の一日、そして再会/秋吉池袋店へ [日々の雑記]
工事が進む、東急池上線久が原駅にほど近い、マンションの現場。
1階壁の鉄筋の配筋、型枠の建て込みが進みます。
鉄筋のグリッドとベニヤの背景に映し出される、影、リズム、時間。
コンクリートを流し込んで、建物が出来てしまえば見る事がない一瞬の景色。
コンクリートを流し込むベニヤの型枠。
出来上がるコンクリートの表面の模様はベニヤの跡なのです。
型枠を組んだ大工さんの仕事の証です。
ぴっちり組まれたベニヤの面と、
ベニヤを留めるピーコンの配列に気持ち良さを感じます。
冬の光。東京らしさを感じる。
駒沢アパートメントに立ち寄る。
裏の畑はこれから何を植えるのだろう。
相変わらずな感じで安心した。
夜から「焼き鳥の秋吉 池袋店」へ。
福井大学時代の同級生と五年ぶりの再会。
お互いの近況から、同級生達の消息、学生時代のバカ話、
家族の話、いまの世の中について…話に花が咲きます。
やっぱり 秋吉最高。
美味しかった。
「建築って時間をかたちにすることだ」
某ゼネコンの現場監督Y。
かっこいいことをいってくれるぞ!
頑張れ2児のパパ!
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